2025年 5/7(水) 新規開院
2025年 5/10(土) 内覧会開催
5/7・8・9は 完全予約制
お知らせNEWS
- 2025.03.21
- 2025年5月7日(水)新規開院
- 2025.03.21
- 2025年5月10日(土) 内覧会開催予定
- 2025.03.21
- ホームページを公開しました
CLINIC INFORMATION医院情報
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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08:30〜12:00 | ● | ● | ― | ● | ● | ▲ | ― |
14:00〜18:00 | ● | ● | ― | ● | ● | ― | ― |
休診日:水曜・日曜・祝日
▲:土曜午前のみ
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〒259-1132 神奈川県伊勢原市桜台1丁目2−34 伊勢原大神宮ビル 2FGoogle Maps |
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伊勢原駅南口 徒歩1分 |
SYMPTOM & DISEASE症状・疾患から探す
PICK UP耳鼻咽喉科の
ファイバースコープ・エコー検査について


POINTS01
ファイバースコープ・エコー検査の特徴
- 01 がん治療認定医、頭頸部がん専門医による
高精度なファイバー・エコー検査 - 02 肉眼では確認できない
早期がんや前がん病変を発見が可能 - 03 ファイバースコープは鼻から挿入
嘔吐反射や痛みを最小限に抑えます
このような症状がある方は、検査をおすすめします
- 声のかすれが治らない
- 痰に血が混ざる
- のどに異物感がある
- 呼吸が苦しい
- 首にしこりができて大きくなってくる
- 耳が聞こえにくい
- 食べ物が飲み込みにくい
MEDICAL TREATMENT様々な検査・治療の実施
FEATURES OF CLINIC当院の特徴




耳鼻咽喉科領域のがんや良性腫瘍を 最新設備を整えて早期発見
頭頸部・甲状腺腫瘍をはじめ、咽頭、喉頭などのがんの診断と治療を最新設備を用いて迅速かつ丁寧に行います。のどに異物感がある、声が枯れている、首にしこりのようなものがみられる方はお早めにご相談ください。


耳鼻咽喉科用ファイバー・CT導入で 鼻・のどに潜む疾患を正確に診断
ファイバースコープ、CT、エコーの検査機器を用いて、肉眼では観察できない病変を視認し、正確な診断につなげております。
検査中は、実際にご自身の鼻や耳の状態を確認していただき、患者さんが安心して治療に臨めるようにわかりやすい説明を心がけますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。


のど・鼻のつらい風邪症状にも対応 お子さまからお年寄りまでお越しください お越しください


24時間いつでもWEBから予約可能 症状が悪化する前に受診ください


院内はだれでもお越しいただける 安心のバリアフリー設計


伊勢原駅南口より徒歩1分 土曜日も診療しております
GREETINGSごあいさつ


2009年に伊勢原に来て15年、東海大学では、耳鼻咽喉科領域の良性・悪性腫瘍(頭頸部外科とよばれます)を専門領域とし、唾液腺、甲状腺などの頸部手術、頭頸部癌の経口的切除術、拡大切除術、再建手術といった高難度の手術治療と、化学療法、化学放射線療法を含めた集学的治療に携わりながら、西湘地域の様々な耳鼻咽喉科疾患の患者さんの診察・治療を行って来ました。
耳鼻咽喉科は生活の質(QOL)に関わる診療科です。体全体から見れば小さい範囲ではあるものの、機能や特徴の違う様々な組織が集まっています。その中でも頭頸部外科領域は、発声、嚥下機能のほか、審美面にも直結しますので、QOLの維持は病気の克服と並び重要な課題です。その割に、マイナーな部位であるが故に一般的に認知されることもなく、また初期には重篤な症状を起こしにくいので、病気がわかった時にはすでに進行がん、ということも多く経験されます。
QOLを維持した治療には当然ですが、早期診断と、体に負担の少ない治療が必要になります。咽頭癌診断のための内視鏡検査法の確立、低侵襲手術の開発は自身の主な研究テーマであり、ここ十数年で飛躍的に進歩した部分でもあります。
培った内視鏡診断や超音波診断技術を活かし、小さな症状を見逃さない診療を目標の一つとして、頭頸部領域の「早く見つかってよかった」に少しでも貢献したいと思います。また、頭頸部癌の治療後の患者さんには、別部位に別の癌ができる重複癌といった特有の問題があり、長期経過した後も再発への不安がつきもので、後遺障害への対応が必要な場合もあります。こうした患者さんが安心して生活を送れるよう、いつでも相談しやすい場所でありたいと思います。
頭頸部外科の診療は、一般的な耳鼻咽喉科診療を基盤にして成り立ちます。専門領域のみでなく、さまざまな年代の患者さんにも常に過不足なくバランス良く、聞きやすく話しやすい空気感を大切にしながら、標準的な診断治療を提供できるようつとめます。
論文
内視鏡診断法に関する研究
- Tumor detection with transoral use of flexible endoscopy for unknown primary head and neck cancer
- A new technique to expose the hypopharyngeal space: The modified Killian's method
- Successful detection of a minute tonsillar cancer lesion on transoral examination with narrow band imaging: A report of 2 cases
経口的切除術に関する研究
- Transoral en bloc resection of superficial laryngeal and pharyngeal cancers
- Safety and outcome of three-dimensional transoral videolaryngoscopic surgery
- Swallowing Function and Quality of Life in Patients Treated With Transoral Videolaryngoscopic Surgery for Pharyngolaryngeal Cancer
頭頸部表在癌に関する研究
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